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「祇園の教訓」岩崎峰子

こんにちはー。
カキです。

今日は岩崎みね子さんの祇園の教訓と言う本をご紹介いたします。

岩崎さんは4才の時に祇園甲部の置屋さん岩崎の跡取りとしてみそめられ、その後祇園で育てられました。

舞妓、芸妓として活躍し、6年間祇園で売り上げナンバーワンを上げた接客業のプロです。

そんな岩崎さんのもとにはホンダの本田宗一郎、京セラの稲盛和夫、サントリーの佐治敬三、ノーベル賞科学者の湯川秀樹、小説家の司馬遼太郎など名だたる人が集まり、御座敷を共にしました。

岩崎さん自身の経験や一流の人達との思い出もとても面白く、興味深いのですが、今日は岩崎さんを影で支える一流の下足番のおっちゃんをご紹介したいと思います。

下足番とはお茶屋さんや料亭に長く勤め、お客様の靴を管理する人です。

ある日、その下足番のおっちゃんがお客様に声をかけました。

普段は無口なおっちゃんが常連のお客様にいうには

社長さん、後生どっさかい早いとこお医者はんにいっとくれやす

長年、そのお客様の靴を見てきたおっちゃんはこの1か月の靴の減りがいつもと違うと気づき、思い切って声をかけたのです。

どこも悪いとこ無いけどなー

といいながらも社長がお医者さんにいくと、
なんと肝臓の病気がみつかりました。

おっちゃんが言うには

わけはわからへんにゃけど、靴の減り方でわかんねん。

毎日靴を見続けたプロの感覚の鋭さに
驚かされました。

最後に置屋岩崎の教えをご紹介します。

何があってもニコニコしていること
腰を低くすること
丁寧にものを扱うこと
人に尽くすこと
堂々としていること
嘘をついてはいけないこと
騙してはいけないこと

当たり前のことかもしれませんが、裏表のある世の中では守るのがとても難しい教えなのではないでしょうか。

以上、岩崎峰子さんの祇園の教訓でした。

 

ABOUT ME
7才の息子と3才の娘のパパです。子供の才能を伸ばすためには自分自身が勉強しないといけないなーと思い、色々とチャレンジしたり、読書したりして勉強しています。子育てや勉強を通じての学びをブログで共有したいな〜と思っています。😊