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「私の嫌いな10の人々」中島義道

こんにちは❗️😄

柿です。🍅

今日は中島義道さんの私の嫌いな10の人々をご紹介します。😄

中島さんが嫌いな人として、対立を嫌う人を挙げています。

中島さんがチェーン店の安い寿司屋🍣に行ったく時、お店はいつも人気でとても混んでいました。店の外では順番を待つお客が行列を作るほどです。店の外で30分も待たされることもしばしばでした。😅

しかしこの待たされている時、ずっとわからないことがあります。

それは多くの場合カウンターでお客が隣の客と椅子を1つあるいは2つ開けて、腰掛けていたり、4人がけのテーブルに1人のお客が席を占めているため、3人連れなどお客が来てもなかなか並んだ席を取れないことです。🤔

3人連れが来てウェイトレスが、はい3人様ですかちょっとお待ちください。と店中に響く声で言うのにカウンターの客も誰も席を詰めようとしません。4人がけのテーブルに陣取っている男もそれを無視して黙々と寿司🍣を食べています。そして板前も何も言いません。

こういう状況が何度も続いた後、ある時同じように3人連れが入って行ってきたけれど、席がありませんと店の外に追いやられました。

中島さんの隣の席には椅子が2つ空いておりその向こうには母親が小学生と一緒に食べていました。そしてその向こうにはまた1つ席が空いています。彼女が向こうに1つずれれば、3人連れはすぐ座れるのに彼女は全くの無関心です。😑

こうして5分が経った時、中島さんの店中に響く声で言いました。僕、お母さんの向こう側にいてくれないそうすればさっきのおばさんたちが座れるから。

その子はびっくりして母親と顔を見合わせました。10秒ほどが経ち、母親はずいぶんな仕打ちと言わんばかりに私を睨んで、ズルズルと席を1つ横にずらし息子も1つずれたそして黙々と寿司を食べ続けるその間板前は何事もなかったかのように寿司🍣をにぎり続ける。

あー、不愉快だ。😫

よく知っている男なので私は言った
あなたもなんでお客に席を詰めてくれるように頼まないんですか、そういわれて拒否する人はそんなにいない。これまでも寒い冬の晩など詰めれば座れるのに何回も外で待たせていたじゃないですか。

彼は夢を見ているかのようにぽかんと私の顔を見て、すいませんを繰り返しました。他のお客たちもその間全く無視して寿司🍣を食べ続けています。

中島さんには、みんながこのような対応を取る全ての理由はわかっていました。お客も板前もわずかでも対立を避けたいのです。中島さんのように訴えるお客はいないし、板前が意を決してすいません席を詰めてくれませんかと頼んで断られたら、それこそ対立が表面化してしまいます。

日本人🗾には対立を避けることが至上命題であり、与えられた状況がいかに理不尽でもそれを変えることを嫌う人であって中島さんのようにズケズケと他人に向かって命令するような無礼な男を心底嫌います。

それでも対立を嫌うから、決して中島さんには向かって来ません。そして多分先程の母親は自分ではなく中島さんをエゴイスト😈だと思っているでしょう。彼女にとってはそう決まっているのに、そしてこれまでこれでみんなうまくやってきたのにそれを叩き潰し、お客をそして板前を不快にするような男はエゴイスト😈なのです。

こうしてただただ彼女の体内には嫌な奴がいるものだと言う不愉快な気持ちが残っただけです。

こういう人がこの国で最も頻繁に見られる対立を嫌う人であり、中島さんが嫌いな人なのです

以上、中島義道さんの私の嫌いな10の人々でした。

このブログでは忙しい人が短時間で良い本に出会い人生が豊かになることを目指しています。🤗

ありがとうございました。😄

ABOUT ME
7才の息子と3才の娘のパパです。子供の才能を伸ばすためには自分自身が勉強しないといけないなーと思い、色々とチャレンジしたり、読書したりして勉強しています。子育てや勉強を通じての学びをブログで共有したいな〜と思っています。😊