読書

「反脆弱性」ナシーム・ニコラス・タレブ

こんにちは〜❗️😄

柿でーす❗️今日はナシームニコラスタレブの「反脆弱性」より月並みの国と果ての国についてご紹介したいと思います。😄

ここにジョンとジョージというロンドンに住む双子がいます。

ジョンは銀行🏦の事務員でありジョージはタクシー🚕のドライバーをしています。

ジョンは月3000ポンドの給料を稼ぎ、福利厚生もしっかりしています。

その一方ジョージはタクシー🚕の客にはばらつきがあり、ほとんど収入のない日もあります。

そのため2人の年収はほぼ同じですが、ジョージはジョンの仕事を自分よりも安定した仕事と羨んでいます。

しかし実際にはリーマンショックのような危機が来れば銀行マンは簡単に首を切られ、50才を過ぎた銀行マンに転職先はありません。

その一方タクシードライバー🚕であれば、本人次第で八十才まで働くこともできます。

この銀行マンのように一見安定してるように見えるその裏でリスクが溜まり、ある日突然ブラックスワン🦅に襲われる環境のことをタレブは、はての国と表現します。

それとは異なり毎日がリスクにさらされますがそのリスクは目に見え、日々対策をとることもできるため、ブラックスワン 🦅に左右されることがない環境のことを月並みの国とタレブ は呼びます。

果ての国ではマイクロソフトのビルゲイツのように勝者が総取りし、富💵が偏る傾向がありますが月並みの国ではその傾向は見られず平等に近い環境といえます。

古代の狩猟採集生活は月並みの国の1つの例と言えます。毎日の食料🍖にはバラツキがありますが、

果ての国の農耕生活🌾では天候や病原菌により偏った農作物が被害を受けると大惨事になる一方、狩猟採集では食料の種類が多彩なため、こうしたブラックスワン🦅にたいしては頑健といえます。

また、タクシー🚕の例ではブラックスワン🦅により飛行機が飛ばなくなった場合には結婚式場まで高額でもタクシー🚕で移動する客がでることもあるためやや反脆弱性をもつともいえます。

この反脆弱性とはブラックスワン🦅が起きることがプラスに働く状態を意味します。

現代の社会は複雑で隠れたリスクが見えにくいため、ある日突然ブラックスワン🦅に襲われる果ての国が増えてきました。そうした中でブラックスワン🦅が起きた際に損失が出ない頑健さ以上に、ブラックスワン🦅により利益がでる、反脆弱性を持つことが大事だとタレブ は言っています。

利益💵をもたらすブラックスワン🦅もいつどのような形でおこるかはわかりませんが、例えばIT💻や医療💊のベンチャーに広く浅く投資することも、ブラックスワン🦅発生時に多大な利益をもたらす可能性をもつ反脆弱性といえるかとおもいます。

以上、ナシーム・ニコラス・タレブ の反脆弱性より月並みの国と果ての国をご紹介しました。

ありがと〜ございましたー❗️😆

という内容でVYOND のホワイトボードアニメーションを使った動画をユーチューブにあげました。

タレブの本は翻訳本であることからも、読みづらいのですが、月並みの国と果ての国の話はまだわかりやすかったです。

それでもタレブが勝者総取りの果ての国を勧めているようにも、ブラックスワンの危険性の少ない月並みの国を勧めているようにも読める箇所がありました。

いずれにせよ、ブラックスワンがくることは読めないことを理解した上で、ブラックスワンに対し頑健な状態にするか、ブラックスワンで利益が出る反脆弱な状態にするべきでしょうね。

タレブは例えば9割を超安全にし、残りの1割を超ハイリスクハイリターンの状態にするバーベル戦略をとります。

両極端に重りをつけ、安定させているためバーベルの名前をかりています。

僕も人生の9割を安全に生き、残り1割をハイリターンを狙える生き方をしたいと思います。

以上、ありがとうございました❗️😄

 

ABOUT ME
7才の息子と3才の娘のパパです。子供の才能を伸ばすためには自分自身が勉強しないといけないなーと思い、色々とチャレンジしたり、読書したりして勉強しています。子育てや勉強を通じての学びをブログで共有したいな〜と思っています。😊